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新しい共同体の思想とは

内山節と語る未来社会のデザイン 3

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-540-20178-3
4-540-20178-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

国境や貨幣などの虚構に支配された世界から、結び合って暮らす共同体的世界を取り戻す手がかりは、民衆が培ってきた伝統思想にあった。労働や共同体をめぐる独自の思想を形成してきた哲学者が、日本の自然信仰や仏教思想の展開を平易にひもとき、新しい変革の思想を構想する。

目次

序文 伝統回帰の思想的課題
第1講 共同体の思想(ヨーロッパの文明思想が限界を迎えた
日本の伝統的社会観の特徴 ほか)
第2講 関係と実体(本質は関係にある
関係本質論と仏教)
第3講 明治以降の日本を問いなおす(明治が潰したもの
国民の形成、国家への集約 ほか)
第4講 変革の思想を再検討する(しのいでいく柔らかな発想
役割を引き受ける)

著者紹介

内山 節 (ウチヤマ タカシ)  
哲学者。1950年東京生まれ。東京と群馬県上野村を往復しながら暮らす。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授などを歴任。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)