野草とハーブのレシピ よもぎ、たんぽぽ、どくだみ、すぎな 料理とおやつ、お茶、チンキ、蒸留水
うかたまBOOKS
出版社名 | 農山漁村文化協会 |
---|---|
出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-540-24171-0
(4-540-24171-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 95P 26cm |
商品内容
要旨 |
おなじみの草だんごから、よもぎのごま和え、花のエキスと砂糖を煮詰めたたんぽぽ蜜、スギナの蒸しパン、どくだみの生春巻きなどオドロキの味まで。草や木の力をからだにとりこむ野草茶、チンキ、化粧水、鍋でつくる芳香蒸留水も。ここにも、あそこにもと、いつもの見慣れた道が使いたくなる草や花の宝庫に変わる、そんなレシピをお届けします。 |
---|---|
目次 |
よもぎを食べる・使う |
出版社・メーカーコメント
寒さがゆるんで暖かな日が増えると、外へ出るのが楽しくなります。足元には、元気に顔を出したよもぎや、たんぽぽ。菜の花や、カラスノエンドウ、ハルジオンの花も咲き出します。梅雨から夏にかけては、植物が一番元気な季節。道端や畑の隅では、どくだみが力強く茂り、白いつぼみをつけます。草や木はぐんぐん葉や茎をのばし、ハーブも旺盛に成長します。季刊誌「うかたま」ではその季節ごとに、身近な草を摘み、おやつや料理をつくったり、乾燥させてお茶にしたり、焼酎に漬けてチンキにしたりと、さまざまなかたちで暮らしにいかす工夫を紹介してきました。この本は、そんな自然とのつきあい方を1冊にまとめたものです。ここにも、あそこにもと、いつもの見慣れた道が使いたくなる草や花の宝庫に見えてくる。そんなレシピをお届けします。【 目次 】よもぎを食べる・使う 台湾風草もち/丸ごとよもぎ蒸しパン/よもぎアイス/草だんご/よもぎと鶏のお粥/よもぎのごま和え/卵焼き/よもぎ塩ポテト/ふーちばーじゅーしー/黒糖よもぎ茶/よもぎの薬酒/よもぎマフラー/もぐさのお灸◆見分け方と摘み方、よもぎの種類◆用途別下処理の方法 たんぽぽの花と葉を食べる たんぽぽ蜜/たんぽぽケーキ/春のクリームソーダ/たんぽぽコーヒー/たんぽぽクッキー/たんぽぽサラダ/たんぽぽのオイル蒸し/たんぽぽカツサンド/たんぽぽペースト マッシュルーム添え もっといろいろ 草と花のおやつ 野原のクッキー/ミルクゼリー/桜寒天/かるかん/スギナの蒸しパン/バラシロップ/バラサワー 初夏はどくだみ仕事<どくだみでスキンケア>どくだみ蒸留水/どくだみチンキ/どくだみ化粧水/どくだみクリーム<どくだみ料理>どくだみの根の炊き込みご飯/どくだみの根のきんぴら/どくだみサラダ香味油和え<サラダ―さんの絶品どくだみ料理>どくだみパクチーペースト/生春巻き/魚のラープ/トムヤムプラー 農家が教えるハーブ料理 ハーブ鍋/ハーブ焼肉/焼く・炒める/ハーブ焼きそば/ハーブお好み焼き/ハーブチキンソテー/ハーブフライドポテト/ノンアルモヒート/バジルペーストのパエリア風/バジルペースト/ハーブ栽培お悩み相談 お茶とチンキと蒸留水 野草茶/野草のチンキ/ミントの蒸留水/岩手・タイマグラ 森の香りの蒸留水