第七問
| 出版社名 | 白水社 |
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| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-560-09186-9
(4-560-09186-2) |
| 税込価格 | 3,300円 |
| 頁数・縦 | 269P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
当代随一の人気作家H・G・ウェルズが最新の科学的発見を取り入れて未来を描いた『解放された世界』は不評だった。だが、この小説から世界の破滅が現実になると確信した男がいた。その発見を軍備開発に使う危険性を物理学者仲間に、大統領に訴えるが、遂にアメリカは敵国より先にと原子爆弾開発「マンハッタン計画」を開始。開発された爆弾はやがて広島と長崎に落とされる。泰緬鉄道の建設労働の地獄を奇跡的に生き延び、移送された日本での苛酷な俘虜労役についていた著者の父は、ここでも生き延びた。そんな父と家族の来し方には、母国タスマニアの歴史があった。太古からの美しくも厳しい大自然のなか、そこに暮らしてきたのはどんな人々だったのか?多岐にわたる人々の物語を、深い洞察力と圧倒的手腕で縦横無尽に紡ぎ、著者の新たな傑作と評される、ベイリー・ギフォード賞受賞作品。 |
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出版社・メーカーコメント
終末的未来を描いた小説家、原爆開発の端緒を開いた物理学者、〈死の鉄路〉から生還した父と家族、流刑地だった国と人々の歴史を描く