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「東海道五十三次」おもしろ探訪 一宿一話で読む歴史雑学の旅

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2001年8月
ISBNコード 978-4-569-57599-5
4-569-57599-4
税込価格 713円
頁数・縦 360P 15cm

商品内容

要旨

慶長6年(1601)、徳川家康が京と江戸を結ぶ最重要の交通路として定めた「東海道」。将軍・大名から一般庶民まで、様々な人間が行き交った東海道は、今なお各地に残る美しい風物をバックに、多くのドラマを歴史に刻んだ。本書は、五十三次の宿場ごとに発掘した人物や事件の意外なエピソードを、著者撮影の風景写真とともに紹介。東海道五十三次をめぐるオモシロ歴史雑学帖。

目次

1 武蔵国・相模国
2 伊豆国・駿河国
3 遠江国
4 三河国・尾張国
5 伊勢国
6 近江国・山城国

著者紹介

泉 秀樹 (イズミ ヒデキ)  
1943年静岡県浜松市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。サンケイ新聞社、三田文学などで記者・編集者を経て、73年に小説『剥製博物館』で第5回新潮新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)