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男のたしなみ

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2002年10月
ISBNコード 978-4-569-57826-2
4-569-57826-8
税込価格 482円
頁数・縦 202P 15cm

商品内容

要旨

あなたは毎朝、スーツやネクタイ、ハンカチやベルトに靴など、身に付けるものを自分で選んでいますか?奥さん任せのままですか?もし奥さん任せにしているのなら、ぜひ本書をお読みください。男が着る物に拘るなんて…というのは、もう昔の話。いまや自分のスタイルを持たないのは恥ずかしい時代になったのです。男のお洒落に詳しい著者が「拘る楽しさ」を教えてくれる珠玉のエッセイ集。

目次

第1章 男の服飾(平均的な男性はネクタイを何本ぐらい持っているか
赤い線やスポットの入ったネクタイでアクセント
ネクタイの“ディンプル”作りを知っていますか? ほか)
第2章 男の意気(鼻のあたりに手を触れるのは…だと思われる
歯並びは不可欠なお洒落
お洒落も、舞台役者のような心掛けで ほか)
第3章 男の逸品(殿方必須のアクセサリー、エルメスのタイ
エルメスの「ポアンダレ」を知っていますか?
幻の逸品、モンブランの万年筆 ほか)

著者紹介

板坂 元 (イタサカ ゲン)  
1922(大正11)年、中国南京生まれ。1950(昭和25)年、東京大学文学部国文科を卒業。武蔵高校、成城大学、ケンブリッジ大学を経て、1960(昭和35)年、ハーバード大学に赴任。講師として日本文学・日本語を講じる。現在、創価女子短期大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)