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超初級「ハングル入門」の入門 日本語と比べながらマスターしよう

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年5月
ISBNコード 978-4-569-57951-1
4-569-57951-5
税込価格 713円
頁数・縦 288P 15cm

商品内容

要旨

一見、難解そうに思えるハングル。しかし韓国語は、語順、発音、主語の省略、動詞の使い方など、意外にも日本語と類似するところが多く、日本人にとって、大変学びやすい言語なのです。本書では、ハングルの成り立ちから発音のコツ、日常会話まで、日本語と比較しながらのユニークな学習法で基本中の基本をやさしく解説。これまでにない視点で韓国語に親しめる画期的な入門書。

目次

第1章 ハングル物語(ハングルか韓国語か朝鮮語か
韓国語とはどんな言葉か ほか)
第2章 日本語と韓国語―その類似点と相違点(日本語と韓国語の語順はほぼ同じ
韓国語の語順 ほか)
第3章 「漢字」をキーワードに韓国語を読み解く(日本と韓国、そして中国の漢字語
日本語と異なる韓国語の漢字語 ほか)
第4章 実践現代ハングル塾(少々面食らう、韓国式の外来語表記
韓国の外来語表記の慣例(子音
母音) ほか)

著者紹介

李 康彦 (リー カンオン)  
1959年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社、企画編集会社勤務を経て、フリーの出版プロデューサー・ライター。韓国の文化や韓国語、現代韓国事情に関する書籍・雑誌の企画制作を数多く担当
木内 明 (キウチ アキラ)  
1967年静岡県生まれ。早稲田大学人間科学部卒。ソウル大学大学院修士課程修了。早稲田大学大学院博士課程満期退学。早稲田大学助手、NHKラジオ『ハングル講座』講師などを経て、北海道浅井学園大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)