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家族の思想 儒教的死生観の果実

PHP新書 057

出版社名 PHP研究所
出版年月 1998年11月
ISBNコード 978-4-569-60308-7
(4-569-60308-4)
税込価格 726円
頁数・縦 234P 18cm

商品内容

要旨

豊かで幸せな暮らしを享受しながらも、その内実は空虚で、何かことが起これば、すべて他人まかせでうろたえるばかりの日本人。本書で著者は独自の儒教解釈に基づきながら、祖先からの「血の連続」・「生命の連続」に最大の価値をおく儒教的死生観こそが、日本人の「家族の思想」の根本であり、日本人が拠りどころとすべき精神であると論ずる。少年少女の荒廃、老親介護、出生率の低下など、日本の家族が直面する問題を深く洞察し、家族再生のための本質的な議論を展開する。

目次

序章 儒教の家族主義をめぐって―新井将敬氏との対談
第1章 儒教的仏教そして仏教的儒教
第2章 出家と在家と
第3章 「老い」の悲しみと生きる気力と
第4章 儒教に学ぶ「父性の復権」
第5章 「現代の夫婦別姓論」批判
第6章 「散骨する自然葬」批判
第7章 仏壇の復権―家族の求心力として
第8章 不自由な教育・自由な教育
第9章 少子化を抑止する寿国債―儒教的政策を