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東京圏が変わる消費が変わる 国道16号が語る日本の近未来

出版社名 PHP研究所
出版年月 2001年5月
ISBNコード 978-4-569-61632-2
4-569-61632-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

横浜・さいたま・千葉―「黄金のトライアングル」に注目せよ!日本が元気になるためには、まず東京が元気にならなければならない。ただ、東京という枠組みだけではなく、千葉、埼玉、神奈川もあわせた地域が活性化する必要があるのだ。

目次

第1部 ルート16で読む二十一世紀日本の消費(変わる団塊ファミリーの暮らし
ニュートレンド発信地16号
ニュータウンのオールド化)
第2部 見え始めた二十一世紀首都圏の未来(今、幕張が熱い
さいたま、スタート!
横浜は今
交通網が首都圏を変える)

出版社
商品紹介

横浜みなとみらい、さいたま新都心、千葉幕張新都心――三点を結ぶ「トライアングル」エリアから、21世紀の日本経済の行方を探る。

著者紹介

西村 晃 (ニシムラ アキラ)  
1956年、東京都生まれ。80年、早稲田大学第一文学部卒業。NHK、テレビ東京を経て、96年4月に独立。現在はフリーの経済キャスターとして、テレビ、ラジオ出演や番組制作の傍ら、年間300回に及ぶ講演で全国を駆け回る。とくに団塊ファミリーの消費を解明した『ルート16の法則』(双葉社)などのマーケティング論、商店街活性化、中小企業問題に熱弁を振るう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)