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すべてのいのちが愛おしい 生命科学者から孫への手紙

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-569-62189-0
4-569-62189-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 187P 21cm

商品内容

目次

1 いのちはうたう
2 いのち華やぐ
3 いのちはめぐる

出版社
商品紹介

「私は、孫への手紙を書きはじめた。いっしょに感じてみたいなと思う『驚嘆する感性』を見つけるために」。生命科学者が贈るいのちの讃歌。

おすすめコメント

里菜ちゃん、自然の不思議に驚いたことがあるでしょう?孫への手紙という形で書かれた、驚きと愛に満ちた自然の姿。生命って、ステキだ・・・。

著者紹介

柳沢 桂子 (ヤナギサワ ケイコ)  
1938年東京生まれ。お茶の水女子大学を卒業後、コロンビア大学に留学。同大学院修了。帰国後、慶応義塾大学医学部助手、三菱化成生命科学研究所主任研究員をつとめる。三〇歳のとき原因不明の病に倒れる。83年に同研究所を退職。以来三〇年以上にわたり、激しい痛みをともなう病と闘いつづけ、98年、奇跡的に恢復。サイエンスライターとして、いのちの尊さ、はかなさを生命科学の立場から問いつづけている。『二重らせんの私』(早川書房、日本エッセイスト・クラブ賞)、『卵が私になるまで』(新潮社、講談社出版文化賞科学出版賞)、『お母さんが話してくれた生命の歴史1〜4』(岩波書店、産経児童出版文化賞)など多数の著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)