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人生、義理と人情に勝るものなし

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-569-62595-9
4-569-62595-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 251P 20cm

商品内容

要旨

時代がどんなに変わっても、きっとどこかでつながっている。心にしみる随筆集。

目次

ちょっとつらかった昔(夢幻の宿
親代わりだった映画
瞼の中の映像美 ほか)
生きる工夫・チエと努力(歴史に同じ年齢の人物を探す
出さない手紙を書きつづける
“壁”に挑む ほか)
酒・食・旅(そば屋のライスカレー
行ってみたい場所、ブリガドーン
心ゆたかになるとき ほか)

おすすめコメント

時代がどんなに変わっても、きっとどこかでつながっている。わかりあえるさ、日本人だから、な。心にしみる随筆集!

著者紹介

童門 冬二 (ドウモン フユジ)  
本名、太田久行。昭和2年、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。昭和54年、美濃部都知事の引退とともに都庁を去り、作家生活に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。「暗い川が手を叩く」で第43回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本推理作家協会会員。平成11年に勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)