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海から見た日本の防衛 対馬海峡の戦史に学ぶ

PHP新書 259

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年8月
ISBNコード 978-4-569-62948-3
4-569-62948-2
税込価格 748円
頁数・縦 211P 18cm

商品内容

要旨

朝鮮半島の緊張が高まる現在、対馬海峡が日本の存亡を担う重要な国防ラインとなる!本書は、対馬海峡の戦跡を辿り、日本が繰り広げてきた外交・軍事戦略を考察する。四世紀の唐・新羅との戦い、蒙古襲来、倭寇、秀吉の朝鮮出兵、日清・日露戦争…。こうした歴史の教訓から、海洋国家・日本は朝鮮半島とどのように対峙すべきか、国土を戦場にしないためには何が必要かを問い直す。韓国、北朝鮮の真意、中国など大陸国家の戦略を軍事的視点から読み解く国防の書。

目次

第1章 今、なぜ対馬海峡か(朝鮮半島といかに向き合うか
海洋国家と大陸国家 ほか)
第2章 対馬海峡の戦跡(1)―四世紀から十六世紀まで(水城と防人
蒙古襲来 ほか)
第3章 対馬海峡の戦跡(2)―信長と秀吉の大陸外交(「征明」への野望と戦略
文禄の役(一五九二年) ほか)
第4章 対馬海峡の戦跡(3)―アジアを狙うシー・ライオン(日清戦争と日本軍の近代文化
日露戦争になぜ勝てたのか)
第5章 二十一世紀の国防戦略

著者紹介

松村 劭 (マツムラ ツトム)  
1934年、大阪生まれ。防衛大学校卒。陸上自衛隊幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、防衛研究所研究員、西部方面総監部防衛部長などを歴任後、1985年に退官。在職中は在日米軍との共同作戦計画にも携わった。元陸将補。米国デュピュイ戦略研究所東アジア代表。英国国際戦略研究所所員。専門は戦略・戦術研究、情報分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)