
「哀しみ」を語りつぐ日本人
出版社名 | PHP研究所 |
---|---|
出版年月 | 2003年8月 |
ISBNコード |
978-4-569-62962-9
(4-569-62962-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 206P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本的感情とでも呼ぶべきものがいまどのように衰退しているか、そしてそれを取り戻すためにはどうすればいいのかについて考えた対論。日本に伝統的に強かったとされる感情のなかでも、とくに哀しみに焦点を当てている。 |
---|---|
目次 |
第1章 「日本的感情」とは何か(日本人の感情表現が貧困化している |
出版社 商品紹介 |
昔、「恋」は「孤悲」と書いた。そんなうんちくから日本的感情のルーツが見えてくる。日本文明論と日本語論の専門家が深く追究する。 |
おすすめコメント
残酷な少年犯罪は、なぜかくも多発するのか!?「日本的感情」は衰退してしまったのか?豊富な文学作品や歌を題材に日本人を読み解く。