
出処進退の研究 政治家の本質は“退き際”に表れる
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2005年7月 |
ISBNコード |
978-4-569-63072-4
(4-569-63072-3) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 422P 20cm |
商品内容
要旨 |
首相の辞め方、つまり権力者の退き際に関心を持つのは、そこから政治リーダーの本質を探ることができるからだ。首相となった政治家の個性は、何よりもいつどうやって政権を獲得したかという権力奪取の仕方に色濃く反映される。だが、もう一つ、いつどんな形で政権を手放したかという退陣劇にもその政治家の本質と人間性が凝縮されて表れる。 |
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目次 |
首相の辞め方 |
出版社 商品紹介 |
2003年政局秋の陣を控え、政権交代時の人間模様をドキュメントとして描く。戦後の歴代首相たちの引き際をテーマに出処進退を問う。 |
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