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地形で読みとく合戦史

PHP新書 275

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-569-63343-5
4-569-63343-9
税込価格 836円
頁数・縦 247P 18cm

商品内容

要旨

三方ケ原の台地を利用し、家康を敗走させた武田信玄。情報操作で敵の大軍を狭い厳島におびき出し、一気に壊滅させた毛利元就―。歴史に名を残した武将たちは、「地の利」を活かし、敵の裏をかく戦術に長けていた。本書は、古戦場の地形からその合戦模様を読みとく。要衝をおさえ敵軍を迎え撃つか、川を前にして防衛線をはるか、峠や深田に誘い込んで奇襲をかけるか…。戦功者はその地の戦略・戦術上の価値をいかに見出し、作戦を練りあげたのか。歴史舞台が物語る、巧妙な駆け引きの合戦劇。

目次

第1章 原名で呼ばれる合戦
第2章 川名で呼ばれる合戦
第3章 橋名で呼ばれる合戦
第4章 島名で呼ばれる合戦
第5章 山名で呼ばれる合戦
第6章 峠名で呼ばれる合戦
第7章 畷名で呼ばれる合戦
第8章 狭間名で呼ばれる合戦
第9章 城名で呼ばれる合戦
第10章 その他の接辞で呼ばれる合戦―表名・口名・寺社名・崎名・浜名・浦名

著者紹介

谷口 研語 (タニグチ ケンゴ)  
1950年、岐阜県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、法政大学非常勤講師。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)