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「恋する力」を哲学する

PHP新書 281

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-569-63345-9
4-569-63345-5
税込価格 748円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

人は恋してしまうもの。しかも特定の相手に。ある時は一目惚れ、ある時は友人だったはずの人。ひとたび火がつけば、その人のことしか考えられなくなる。その激しい感情のメカニズムとは?フロイトとユングの心理学を重ね合わせながら、ニーチェやキェルケゴール、プラトンの思想を軸に恋愛を哲学する。心の中に眠っている恋のエネルギーは、自立した人生を始めるための、かけがえのない起爆剤であることが語られる。人間特有の不思議な心理構造を通して、自分らしく生きる意味を真摯に考える哲学エッセイ。

目次

第1章 なぜか恋してしまう私―自分と相手の不思議な関係
第2章 理想の恋人像はどのように生まれるのか―心の中の物語
第3章 エロスとしての恋愛―恥じらいと快楽原理
第4章 永遠の愛を求める心理―自分の人生を受け入れる
第5章 好きだからこその苦しみ―実存としての恋愛
第6章 新・恋愛論―幸せな恋をするために

著者紹介

梅香 彰 (ウメカ アキラ)  
1948年長野県生まれ。早稲田大学大学院哲学科中退。難解になりがちな既成の哲学研究に飽きたらず、本来のあり方である「生きていくうえで役に立つ哲学」の解釈を模索しつづけ、本業の傍ら講演や執筆に励む、在野の哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)