
大和と武蔵 その歴史的意味を問い直す
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2004年8月 |
ISBNコード |
978-4-569-63462-3
(4-569-63462-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 260P 20cm |
商品内容
要旨 |
トップに立つ人間が決まったパターンの思考しかできないと、その組織は戦いに敗れる。超戦艦・大和と武蔵がたどった運命は、まさにその象徴である。では、現代日本はどうなのか?問い直すべき時がきている。旧帝国海軍参謀による渾身の書き下ろし。 |
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目次 |
第1章 戦艦大和・武蔵が構想された背景(日露戦争戦後処理が日本に起こした波紋 |
おすすめコメント
旧帝国海軍参謀による渾身の書き下ろし!二隻の超戦艦は、なぜ、あんなにも無惨に散らねばならなかったのか?大和と武蔵がたどった運命は、トップに立つ人間が決まったパターンの思考しかできなかった故に、組織が破れたという象徴である。では、現代日本はどうなのか?今、かみしめるべき教訓がそこにある!