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北朝鮮に取り込まれる韓国 いま“隣国”で何が起こっているか

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-569-63468-5
4-569-63468-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

米韓同盟の破棄、金正日主導下による左傾統一、核を保有する「反日国家」の誕生、人質であり続ける拉致被害者―日本にとって「最悪のシナリオ」が迫っている。

目次

第1章 朝鮮半島の震源は「韓国」にあり
第2章 左傾化韓国にはびこる反韓自虐史観と親北教育
第3章 盧武鉉政権はなぜ生まれたか
第4章 金大中の研究
第5章 覆面をとった「T・K生」―恥知らずの良心
第6章 “危険な隣国”韓国が直面する重大局面
第7章 日本はいま有事である

出版社
商品紹介

韓国は北朝鮮によって「心理的武装解除」をされている。危険な隣国でいま起こっている出来事を朝鮮半島ウォッチャーがリポート。

著者紹介

西岡 力 (ニシオカ ツトム)  
1956年、東京生まれ。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務を経て、東京基督教大学教授、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」常任副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)