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図解「古代史」秘められた謎と真相 封印された歴史のカギを握る人物たち

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-569-63740-2
4-569-63740-X
税込価格 1,047円
頁数・縦 95P 26cm

商品内容

要旨

あなたの知っている古代史はウソと秘密に満ちている。教科書では教えられなかった「本当は恐ろしい」古代史の世界。

目次

第1章 神話に隠された謎(世にも生々しい神話の世界
なぜ伊勢神宮が重視されるのか ほか)
第2章 邪馬台国とヤマト建国の謎(日本人のふるさとはバイカル湖?
ついにわかった?日本語のルーツ ほか)
第3章 聖徳太子と大化改新の謎(なぜ倭の五王と呼ばれるのか
暴君雄略が鍵を握る『万葉集』 ほか)
第4章 壬申の乱と白村江の戦いの謎(「狂心」と書かれた女帝の悲劇
なぜ中大兄皇子は嫌われた? ほか)
第5章 動乱の奈良の都の謎(祟るかぐや姫、懺悔する藤原氏
なぜ高市皇子は邪魔にされた? ほか)

出版社
商品紹介

「聖徳太子はいなかった?」「中臣鎌足の正体とは?」など、謎に包まれた古代史の秘密がベールを脱ぐ。歴史ファン必見の1冊。

著者紹介

関 裕二 (セキ ユウジ)  
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)