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拉致問題 対北朝鮮外交のありかたを問う

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-569-63855-3
4-569-63855-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 221P 20cm

商品内容

要旨

なぜ解決できないのか!事態を急転させた政治家が、極秘交渉の真相を明かしつつ日本の政治・外交の問題点を大胆指摘。

目次

第1章 いまこそ語ろう!小泉総理再訪朝までの真実
第2章 いざ!北京会談へ
第3章 そして、大連会談へ
第4章 総理再訪朝の意義
第5章 拉致問題には日本のすべての問題が凝縮されている
補章 鼎談―拉致問題を語る

出版社
商品紹介

「拉致問題」をみれば日本の政治のかたちが見えてくる。家族たちの想いを胸に戦う政治家の本音。本書のために蓮池透氏らとの対談収録。

著者紹介

平沢 勝栄 (ヒラサワ カツエイ)  
1945年岐阜県に生まれる。1968年東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。米国デューク大学大学院留学・修士課程修了。在英日本国大使館一等書記官などを経て、中曽根内閣の後藤田正晴官房長官秘書官、警視庁防犯部長、岡山県警察本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官などを歴任。1995年12月退官。1996年10月の総選挙で衆議院議員に初当選。現在3期目。防衛庁長官政務官、総務大臣政務官などを歴任。現在、慶応大学非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)