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桐野利秋日記

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年11月
ISBNコード 978-4-569-63862-1
4-569-63862-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 227P 20cm

商品内容

要旨

桐野利秋ののこした四つの史料(「京在日記」「会津戦報」「鎮台建言書」「時勢論」)を読む。幕末維新史を生き抜いた薩摩隼人の気概が、現代に蘇る。

目次

史料1 日記―慶応三年(一八六七)九月一日〜十二月十日
史料2 戦報―慶応四年=明治元年(一八六六)八月二十九日〜九月二十六日
史料3 建言書―明治六年(一八七三)二月十九日
史料4 論述―明治八年(一八七五)

出版社
商品紹介

「京在日記」他、会津戦戦報、論述、建白書など、幕末・維新研究に欠かせない桐野利秋にまつわる史料を集め解説した1冊。

著者紹介

栗原 智久 (クリハラ トモヒサ)  
鹿児島生まれ。東京に育つ。青山学院大学卒。現在、江戸東京博物館司書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)