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「反日」の構造 中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年12月
ISBNコード 978-4-569-63996-3
4-569-63996-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 251P 20cm

商品内容

要旨

日本のアイデンティティを揺るがす文化的、歴史的危機が迫っている!国の内外の「反日」勢力にいかにこの国が日々食い亡ぼされているか、細かな情報に通じる著者が、緻密に追及。

目次

第1章 “反日ファシズム”の襲撃
第2章 メディアの解体―ワールドカップと北朝鮮報道の正体を暴くネットの力
第3章 「2ちゃんねる」は“閉ざされた思考空間”を破る
第4章 拉致家族と『朝日新聞』&筑紫哲也氏の深すぎる溝
第5章 北朝鮮を崩壊させる法、あります
第6章 八月十五日、靖国参拝に雨が降る。
第7章 「冬ソナ」と日韓友好ブームに潜む危機
第8章 終わりなき中国の「反日」―アジアカップ中国大会で見えたもの
第9章 殉職―外交官・奥克彦氏と井ノ上正盛氏の「日本」

出版社
商品紹介

靖国参拝、領土・領海問題、歴史認識等において、アジアを煽っているのは誰か。マスメディアが伝えない「反日」の構造を明らかにする。

著者紹介

西村 幸祐 (ニシムラ コウユウ)  
昭和27年(1952年)東京都生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科中退。在学中、『三田文学』の編集を担当。『ニュー・ミュージック・マガジン』を経てF1、サッカーを中心にジャーナリスト活動に入る。日韓ワールドカップを機に歴史認識問題やナショナリズム、北朝鮮の拉致問題に関する取材、評論を展開。現在、スカイパーフェクTV!ch767「日本文化チャンネル桜」で「報道ワイド日本ザ・クリティーク」のキャスターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)