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無条件降伏は戦争をどう変えたか

PHP新書 327

出版社名 PHP研究所
出版年月 2005年1月
ISBNコード 978-4-569-64041-9
(4-569-64041-9)
税込価格 814円
頁数・縦 251P 18cm

商品内容

要旨

第二次世界大戦最中の一九四三年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらした。なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか?前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、従来の戦争観をいかに変えたのか?戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。

目次

第1章 発端、それはカサブランカ会談
第2章 苦肉の目眩まし作戦―ダルラン取引と無条件降伏
第3章 スターリングラードの悲劇―逃げ場のない戦争へ
第4章 ヒトラー暗殺計画とドイツ抵抗運動
第5章 対独強硬策・モーゲンソー計画の波紋
第6章 激戦の背後に潜む無条件降伏要求
第7章 アイゼンハワーをねらった男
第8章 もし無条件降伏要求がなかったら

おすすめコメント

第二次世界大戦最中の一九四三年、カサブランカ会談において、ルーズベルトは日独伊に「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらした。なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか?前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、従来の戦争観をいかに変えたのか。戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問い直す!

著者紹介

吉田 一彦 (ヨシダ カズヒコ)  
1936年、神戸市生まれ。神戸市外国語大学卒業、大阪大学大学院修了。神戸大学国際文化学部教授を経て、同大学名誉教授。北星学園大学文学部教授。ミシガン州立大学、オレゴン大学留学。専攻は情報論。特に第二次世界大戦を含めて、それ以降の情報戦略に関心が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)