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郵貯消滅 超借金国家・日本を破産させないために

出版社名 PHP研究所
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-569-64219-2
4-569-64219-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 182P 20cm

商品内容

要旨

郵貯と簡保の放置・存続は、日本国破産に通じる!それを防ぎ、金融国家として再生するための“最後の切り札”とは。

目次

はじめに―なぜ郵貯消滅が国民のためになるのか?
第1章 「郵貯消滅」は借金国家脱却の第一歩
第2章 正しく伝えられていない「郵貯民営化」の本当の問題
第3章 国家破産さえしかねない日本経済の現実
第4章 避けられない増税と歳出カットの嵐
第5章 日本人に告ぐ、金融行動を変えよ!
第6章 日本は金融国家に変身しなければならない

出版社
商品紹介

財政学の専門家が、国家破産を視野に入れながら、郵貯・簡保の民営化が不可避であることを説く、衝撃の1冊。

おすすめコメント

郵貯と簡保の放置・存続は、日本国破産に通じる!それを防ぎ、金融国家として再生するための“最後の切り札”とは!?財政学の専門家が、国家破産を視野に入れながら、郵貯・簡保の民営化が不可避であることを説く、衝撃の1冊。

著者紹介

跡田 直澄 (アトダ ナオスミ)  
1954年、愛知県名古屋市生まれ。1976年、学習院大学経済学部卒業。経済企画庁経済研究所客員研究員、帝塚山大学助教授、名古屋市立大学助教授などを経て、1995年、大阪大学博士(経済学)。1996年、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。慶応義塾大学商学部教授。専門は財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)