
だれが中国をつくったか 負け惜しみの歴史観
PHP新書 363
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年9月 |
| ISBNコード |
978-4-569-64619-0
(4-569-64619-0) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 189P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
天下を統治できるのは天命を受けた唯一人の天子のみ。中国文明の“歴史の父”司馬遷が創造した「正統」の観念は、中国人がこだわる歴史認識を決定づけた。変化があっても認めない、記録しない。正史は永久不変の理想の姿を描くもの。ところが現実には三国時代、南北朝時代と王朝が並立、しまいには北方の遊牧帝国に侵入される始末。その屈辱を晴らすため、新興民族を夷狄と蔑む負け惜しみ、それこそが「中華思想」だ。では中国はつねに純然たる「漢人」のものだったのか?歪められた歴史の滑稽、ここに見たり。 |
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| 目次 |
序章 中国人の歴史観―つくられた「正統」と「中華思想」 |

