• 本

奇蹟の村の奇蹟の響き

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-569-64990-0
4-569-64990-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 365P 20cm

商品内容

要旨

ベートーベン「交響曲第九番歓喜の歌」が日本で初めて演奏された地・板東(現・徳島県鳴門市)。そこでは、第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵と板東の人々との、知られざる心と心の深い交流があった。

出版社
商品紹介

ベートーベン「交響曲第九番 歓喜の歌」日本初演の地で芽生えた、日本人とドイツ人の美しき絆の物語。映画「バルトの楽園」関連本。

著者紹介

秋月 達郎 (アキズキ タツロウ)  
1959年5月、愛知県半田市に生まれる。早稲田大学を卒業後、東映に入社。本編映画のプロデューサーを経、作家に転進。現在、仕事のかたわら、町家と運河の研究に勤しみ、地域における町づくり支援をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)