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図解日本史「悪役」たちの言い分 視点を変えればワルも善玉 ワタクシたちにも言わせてほしい!!

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-569-65715-8
4-569-65715-X
税込価格 1,047円
頁数・縦 119P 26cm

商品内容

目次

1 古代〜中世(蘇我入鹿―「大化改新」で非業の死をとげた超エリート
弓削道鏡―幻の“仏教王国”を夢みた高僧の挫折
北条政子―“情”より“理”で鎌倉幕府をまもる ほか)
2 戦国(斎藤道三―古き秩序を打ち壊すことこそわが“正義”
松永久秀―一流の風流人として戦乱の世を生きぬく
明智光秀―謀反の理由はおのが身をまもらんがため ほか)
3 近世(由比正雪―黒幕におどらされた窮乏浪人たちの“星”
吉良上野介―松の廊下の刃傷ざたはイジメによるものにあらず
田沼意次―財政刷新で“憎まれ役”を買ってでる ほか)

出版社
商品紹介

蘇我の入鹿、明智光秀、吉良上野介など日本史の中で悪役と見なされてきた人物たち。その言い分をもとに歴史上の評価を図解満載で解説。

著者紹介

岳 真也 (ガク シンヤ)  
1947年、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、同大学院社会学研究科修了。66年、学生作家としてデビュー。西武文理大学客員教授、法政大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)