• 本

イワシが高級魚になった? ふしぎな海の生態系

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-569-65961-9
4-569-65961-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

イワシやマグロが食べられなくなる?身近な魚や海の生き物の生態系をおもしろく紹介。

目次

第1章 イワシとクジラのふしぎな関係(大ピンチ!イワシは海の米
クジラとのつきあい方 ほか)
第2章 イワシが減ると困ったことになる魚たち(人間にサバをよまれた、サバ
アジは味がいいのでアジ ほか)
第3章 ふしぎなふしぎな、身近にいる海の生き物たち(ウナギのミステリー
マンボウとクラゲの相関性 ほか)
第4章 よく食べるけど、知られていないあの魚の生態(ヒラメとカレイ
おもしろいタチウオの生態 ほか)
第5章 貝があったから人間は文明をつくれた?自然との共生(神秘のオウムガイ
貝のメスとオス ほか)

出版社
商品紹介

イワシが、マグロが、カニが獲れなくなった。その原因は乱獲か。生命サイクルか。不思議な海の生態系をおもしろく解説。

おすすめコメント

イワシが、マグロが、カニが獲れなくなった? その原因は乱獲か? 生命サイクルか? ふしぎな海の生態系をおもしろく解説。海や魚がもっと身近に感じられて好きになる、読んでためになる本です。

著者紹介

中村 幸昭 (ナカムラ ハルアキ)  
昭和3年(1928年)鳥羽市生まれ。専修大学経済学部卒・朝日新聞東京本社勤務・昭和30年、鳥羽水族館を設立。現在、鳥羽水族館名誉館長のほか、鳥羽商工会議所会頭・みえの国観光大使・日本文芸家クラブ顧問・三重県博物館協会長・日本WHO協会理事・名古屋税関名誉署長(伊勢志摩地区)・日本大正村村議会議長を務める。第5回日本作家クラブ賞・昭和60年度東海テレビ文化賞・日本観光協会功労賞・文部省地域振興功労賞・平成6年藍綬褒章受章・平成16年旭日小綬章受章・平成18年三重県民功労者表彰受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)