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小さな会社の社長学 どうすれば儲かる会社にできるのか

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-569-66095-0
4-569-66095-9
税込価格 649円
頁数・縦 232P 15cm

商品内容

要旨

ヒト・モノ・カネをうまく組み合わせて最大の成果を生む。それが経営の本質だとすれば、実行者はまさに社長である。昨今のような動きの激しい時代は、規模の大小を問わず、社長のリーダーシップ次第で、いくらでも事業拡大のチャンスがある。本書は、小さな会社の社長がヒト・モノ・カネを生かして、自社を発展に導くにはどうしたらよいかを100項目で徹底解説。利益が出る会社にするための一冊。

目次

第1章 リーダーシップ―激動の時代を勝ち抜く理想の社長像(熱意と笑顔で社員のヤル気を刺激
社員と第三者から自分の弱点を知れ ほか)
第2章 チェックポイント―社長は経営のどこに目を光らせるべきか(売上ダウンは粗利ダウン
「枝葉を切ると若芽が成長する」 ほか)
第3章 経営戦略―社長が注力すべき重要課題(中期経営計画は3Sで
予算と決算はワンセット ほか)
第4章 自己変革―こんな社長では会社が危ない(会社は私物ではない!
社員は奉公人ではない! ほか)
第5章 後継者育成―いかに次期社長を育て、いつ社長を辞めるか(息子を見る親の目、第三者の目
他人をトップに据える決断 ほか)

著者紹介

小林 正博 (コバヤシ マサヒロ)  
新潟県長岡市生まれ。昭和36年、京都大学経済学部卒業。在学中、田杉競教授のゼミナールにて経営学を学ぶ。卒業後、化学会社、コンサルティングファームを経て、昭和48年、経営システム研究所を創設。ゼネラルコンサルタントとしてトップマネジメントを中心に経営指導、診断、講演、研修、執筆と活躍中。昭和63年、(株)ホロンシステムを設立し、代表取締役社長として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)