
「満州帝国」がよくわかる本 20ポイントで理解する なぜ築かれたのか、どんな国家だったのか
PHP文庫
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2004年12月 |
ISBNコード |
978-4-569-66301-2
(4-569-66301-X) |
税込価格 | 734円 |
頁数・縦 | 364P 15cm |
商品内容
要旨 |
日本が、中国東北に築いた人工国家、満州帝国。しかし、建国からわずか13年余りで消滅。満州事変、皇帝溥儀、関東軍などの断片的な知識はあっても、この短命な国家がどのような経緯で建国されたのか、またどのような国家だったのかを整理して理解するのは難しい。本書は、20の設問に答える形式で、史実の流れを分かりやすく解説した入門書。貴重な写真や資料も満載の一冊。 |
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目次 |
満州帝国は日本がつくった国家だそうですが、いつ、どこに、どんな方法でつくったのですか。皇帝にはだれが即位したのですか。それにしても国家をつくるとはただごとではありませんが、頼まれてつくったのでしょうか。それとも日本の都合でつくったのでしょうか。 |