
乃木希典 「廉潔・有情」に生きた最後の武人
PHP文庫
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2005年1月 |
ISBNコード |
978-4-569-66322-7
(4-569-66322-2) |
税込価格 | 755円 |
頁数・縦 | 421P 15cm |
商品内容
要旨 |
西南戦争では官軍に属して最前線で戦うも、「軍旗喪失」という大失態を演じてしまった乃木希典。それを心に背負いながら、戦いのなかに身を投じ続けた彼は、まるで「死処」を求めるごとく、日清・日露両戦役でも危険に身を晒す―明治天皇への殉死という最期とともに、その生き様が多くの人びとの心を動かすのは何故か?「聖将」「凡将」と評価の分かれた乃木希典の、真実の姿に迫る評伝小説。 |
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おすすめコメント
旅順陥落100年。いま、日本人が最も心に刻みたい男!明治天皇への殉死という最期とともに、その生き様が多くの人々の心を動かすのは何故か?「聖将」「凡将」と評価の分かれた乃木希典の真実の姿に迫る評伝小説。