
日本史「敗者」たちの言い分 負けた側にも正義あり
PHP文庫
出版社名 | PHP研究所 |
---|---|
出版年月 | 2005年10月 |
ISBNコード |
978-4-569-66459-0
(4-569-66459-8) |
税込価格 | 649円 |
頁数・縦 | 300P 15cm |
商品内容
要旨 |
源義経・新田義貞・今川義元・石田三成・西郷隆盛…。当代有数の実力者・器量人でありながら、合戦や勢力争いに負け、「敗者」となった男たち。勝者がつづった“通説”を鵜呑みにせず、かれらの立場を理解し、代弁しつつ、その実像に迫ってみたい。本書は、日本史上の著名な15人を取り上げ、敗北に至る経緯から事の真相と言い分、後世への影響までをわかりやすく解説する。 |
---|---|
目次 |
1 古代~中世(大友皇子―天皇制を確立させるための起爆剤 |