• 本

意外と知らない日本地図の秘密

PHP文庫 に12−54

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-569-67021-8
4-569-67021-0
税込価格 607円
頁数・縦 221P 15cm

商品内容

要旨

地図をひもとくと驚きの事実がみえてくる!本書では、県境・道路・鉄道に秘められたご当地事情から、この目で確かめたいユニークスポットまで、学校では決して教えてくれない雑学知識を紹介。「山形・福島・新潟の3県にかかる、盲腸のような謎の県境とは?」「神奈川県内にある巨人軍練習場に、なぜ東京都の飛び地が存在するのか?」など、目からウロコの80ネタを一挙公開。

目次

第1章 地図の境界線に隠されていた驚きのご当地事情(ある日、長野県の面積が減った分、岐阜県の面積が増えたワケ
「荒川」という川もないのに、なぜ「荒川区」というのか? ほか)
第2章 道路と鉄道をたどって気が付いた地図の不思議(東京のお台場に、地図に名のない“幽霊橋”がある
本物の「美人証明書」が手に入る道の駅とは? ほか)
第3章 教えます!この目で確かめたいユニーク・スポットの数々(『ひょっこりひょうたん島』のモデル「黒島」に、ライバル出現!
和歌山県紀伊半島に、どうしてアメリカ村が存在するのか? ほか)
第4章 地図に何気なく記されている記号の謎を探る(かつて存在した謎の地図記号「人」の意味とは?
どうして東京タワーと五重塔が同じ地図記号なのか? ほか)
第5章 見る目が変わる!地理の歴史をひもとく(明治時代、長野県の隣に「筑摩県」があった!
静岡県がお茶どころになった背景に失業対策があった!? ほか)

おすすめコメント

「湖・沼・池の違いは何?」「荒川が流れていないのに、荒川区というのはなぜ?」など、考え出すと妙に気になる地図の疑問が明らかに!