幕末維新「英傑」たちの言い分 坂本龍馬から相楽総三まで
PHP文庫 か23-12
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-569-67333-2
(4-569-67333-3) |
税込価格 | 692円 |
頁数・縦 | 391P 15cm |
商品内容
要旨 |
「勤皇か佐幕か、開国か攘夷か」―幕末維新の大混乱期に満を持すかのごとく各地で輩出した傑物たちが夢見たものは、一体何だったのか。本書では、幕末の英雄・坂本龍馬をはじめ、新選組局長・近藤勇、安政の大獄で散った吉田松陰など、勇名を馳せた「英傑」15名を取りあげ、各々の「言い分」を紹介。通説の裏に隠された、英傑たちのホンネ、知られざる真相に迫る歴史読み物。 |
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目次 |
1 龍馬と周りの男たち(幕末の志士中の“一番人気” 坂本龍馬―わが為すことは我のみぞ知る |
おすすめコメント
激動の幕末維新に英傑たちはいかに行動し、歴史に名を刻んだのか。坂本龍馬、橋本左内ら15人を採り上げ、彼らの心の内の本音に迫る!