武田信繁 信玄が最も信頼した名補佐役
PHP文庫 お46−7
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2011年10月 |
ISBNコード |
978-4-569-67723-1
(4-569-67723-1) |
税込価格 | 817円 |
頁数・縦 | 398P 15cm |
商品内容
要旨 |
江戸時代「まことの武将」と評され、その家訓は武士の心得とされた無私の補佐役、武田信繁。兄弟、親族同士が争う戦国時代にあって領国経営に苦悩する兄、信玄を献身的に支え続けた。川中島の合戦で、兄を守るために壮烈な戦死を遂げた際には、信玄は遺骸を抱いて号泣し、敵である上杉謙信さえもその死を悼んだという。武田二十四将、随一の副将の生涯を爽やかに描く長編小説。 |
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