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「右」と「左」の面白ネタ事典 必ず誰かに話したくなる!

PHP文庫 き12−3

出版社名 PHP研究所
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-569-67776-7
4-569-67776-2
税込価格 649円
頁数・縦 317P 15cm

商品内容

要旨

森羅万象、世の中のたいていの事柄には「右」と「左」が関わっている。しかし、「なぜ時計の針は『右』回りなのか」「なぜ『右団扇』ではなく『左団扇』なのか」などと改めて質問されると、意外と答えられない人が多いのでは?本書では、さまざまな分野にわたり、右・左にちなんだ面白ネタを徹底収集。どれも読めば目からウロコが落ち、話せば誰もが「へぇ〜」と感心すること間違いなし。

目次

第1章 なぜ時計の針は右回りなのか―『暮らし』の中の「右」と「左」
第2章 男性と女性、どちらに左利きが多いのか―『利き手』をめぐる「右」と「左」
第3章 心臓は思っているほど左寄りではない―『脳と体』にかかわる「右」と「左」
第4章 なぜ洋服は男物が「右前」で、女物が「左前」なのか―『しきたり・マナー』にちなむ「右」と「左」
第5章 飛行機はなぜ左側から乗るのか―『陸海空の交通』についての「右」と「左」
第6章 相撲の「東西」は昔「左右」だった―『スポーツ・芸能』に見られる「右」と「左」
第7章 なぜ「右遷」ではなく「左遷」なのか―『言葉』にまつわる「右」と「左」
第8章 仏像のパンチ・パーマは左右どちら巻きか―『神道・仏教』についての「右」と「左」
第9章 フクロウの耳は左右で位置が異なる―『動植物』にかかわる「右」と「左」
第10章 坂本龍馬はなぜ右手を懐に入れているのか―「右」と「左」の『人物エピソード』

著者紹介

北嶋 廣敏 (キタジマ ヒロトシ)  
1948年、福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業。文筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)