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山本覚馬 知られざる幕末維新の先覚者

PHP文庫 あ51−1

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-569-67933-4
4-569-67933-1
税込価格 692円
頁数・縦 276P 15cm

商品内容

要旨

維新のリーダーという西郷・高杉・龍馬など、勝者側ばかりが注目されてきた。しかし、敗れた会津藩にも明治維新に大きく貢献した人物がいた、山本覚馬である。「日本の独立が危うい時に、国内で相争っている場合ではない」と、薩長との融和の道を探り、維新後は京都の近代化と同志社大学の設立に奔走。激動の時代を生き抜いた覚馬の生涯から、もう一つの幕末維新史を描く。

目次

第1章 会津藩士、山本覚馬誕生
第2章 藩主松平容保の京都守護職任命
第3章 幕府と薩摩藩の思惑に翻弄される会津藩
第4章 西郷隆盛を驚かせた意見書
第5章 京都の近代化を担う
第6章 国家に尽くす人物を育成するために

おすすめコメント

藩の枠を超えた広い視野と卓越した先見で新国家のビジョンを描いた開明の会津藩士。知られることのなかった維新の傑物の生涯に迫る。

著者紹介

安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)  
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業、早稲田大学文学研究科博士後期課程満期退学。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。JR東日本大人の休日・ジパング倶楽部「趣味の会」、東京理科大学生涯学習センター、NHK文化センターなど生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)