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身近な科学の大研究 理科が楽しくなる! 生活のなかの「なぜ」を解決しよう

理科が楽しくなる!

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年5月
ISBNコード 978-4-569-68777-3
4-569-68777-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 79P 29cm

商品内容

要旨

「洗剤はなぜ汚れを落とすの?」「リンゴをむいて置いておくとなぜ茶色くなるの?」。この本を読むと、その答えを自分で見つけることができます。決して難しいものではありませんから、なぜ?と考え、なるほど!と答えを探していきましょう。

目次

化学(洗剤はどうやって汚れを落とすの?
電池はなぜ電気を出すことができるの? ほか)
生物(野菜を塩づけにするとしなびるのはなぜ?
たまごをゆでると固くなるのはなぜ? ほか)
地学(流れ星が見えるのはどういうとき?
夏あつくて冬さむいのはなぜ? ほか)
物理(電子レンジで料理があたたまるのはなぜ?
どうしてテレビはいろんな色が映るの? ほか)

出版社
商品紹介

学校の先生たちが子どもたちに身近な科学の不思議を紹介。読み進んでいくうちに科学の面白さや科学的な考え方がわかる絵事典。

おすすめコメント

学校の先生たちが子どもたちに身近な科学の不思議を紹介。読み進んでいくうちに科学の面白さや科学的な考え方がわかる絵事典です。

著者紹介

栗岡 誠司 (クリオカ セイシ)  
兵庫県立尼崎小田高等学校校長。1951年兵庫県生まれ。神戸大学大学院教育学研究科修了、修士(教育学)。1974年より兵庫県立高校教諭。マレーシア・マラヤ大学予備教育課程日本留学特別コース講師、兵庫県立嬉野台生涯教育センター主任指導主事、兵庫県立星陵高等学校教頭などをへて、現職。兵庫県理化学会評議員。日本化学会化学教育協議会近畿支部委員。化学教育兵庫サークル初代代表。2000年に神戸新聞紙上に理科の啓蒙コーナー「理科の散歩道」の連載を開始、執筆者兼コーディネーターとして現在に至る。第25回日本化学会化学教育有功賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)