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買収されるのも悪くない。 三角合併解禁の本当の意味

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-569-69016-2
4-569-69016-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 262P 20cm

商品内容

要旨

2007年5月、「第6の波」が日本を襲う。日本は、会社は、どうなってしまうのか?M&A(企業合併・買収)の知識と冷静な判断力を養う書。

目次

第1章 2007年5月〜「三角合併」解禁の衝撃
第2章 M&Aの“3つの波”と日本経済
第3章 M&Aの本質と“儲けの源泉”
第4章 株式投資・資金供与で稼ぐ人たち
第5章 サービス提供で稼ぐ人たち
第6章 「買われる会社」「買われる経済」を目指して

出版社
商品紹介

2007年三角合併解禁。日本を狙う中国やブラジル系企業。「買われる会社はいい会社」の発想転換なくして、日本企業は生き残れない。

おすすめコメント

企業合併・買収に関わる専門家が、M&Aの知識と今後の展望を語る。「中国、インド、ブラジルの企業が日本を買う?」「企業の値段には根拠が無い?」「プロは、企業買収でこう稼ぐ」「慶応大学も学習塾もM&Aをする時代」など、難しいと言われるM&Aを理解し、これからの時代への冷静な判断力を養う書。

著者紹介

北村 慶 (キタムラ ケイ)  
慶應義塾大学卒。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)留学。大手グローバル金融機関勤務。(財)日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャル・プランナー一級技能士(国家資格)。ヨーロッパではプロジェクト・ファイナンスに、アメリカでは投資ファンドに携わる。その後、日米欧のコーポレート・アドバイザリーおよびM&A仲介業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)