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人生の「秋」の生き方 「後半の幸せ」とは何か

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-569-69525-9
4-569-69525-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 187P 20cm

商品内容

要旨

「これから」の人生は、「これまで」よりも輝く。仕事、趣味、家庭、恋愛、健康、ゆとり…各界の識者たちが贈る「生きがい」のメッセージ。

目次

序 突然にはじまる「人生の後半」(堺屋太一(作家)―人生の秋は、自尊好縁で生きる)
第1章 人生後半「幸せのかたち」とは(青木保(文化人類学者)―死は定め
猪瀬直樹(作家)町工場へ行け ほか)
第2章 人生後半「幸せのきもち」とは(イーデス・ハンソン(タレント)―最後まで“おもろいこと”を探る
石黒マリーローズ(聖トマス大学教授)―愛に引退なし ほか)
第3章 好きなことを追求する(阿川尚之(慶應義塾大学教授)―船とともに
池坊専永(華道家元四五世)―初心に戻る ほか)
第4章 人生後半「幸せの方程式」(秋元康(作詞家)―人生は旅。日々の景色を楽しもう
池部良(映画俳優、エッセイスト)―良心を守り、自分に嘘をつかない生き方 ほか)

出版社
商品紹介

「人生80年」の今、定年後の人生後半をどのように過ごせばいい人生を送れるだろうか。各界の識者が、思い描く生き甲斐をつづる。

著者紹介

堺屋 太一 (サカイヤ タイチ)  
作家。1935年、大阪生まれ。1960年、東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。1962年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、1970年には日本万国博覧会を手がけた。1978年、同省を退官、作家としての活動を開始。1985年、「知価革命」理論で国際的注目を集める。1998年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)