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日本人の顔のつくりかた かづきれいこの「元気」「キレイ」「若さ」の探求

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-569-69632-4
4-569-69632-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 171P 19cm

商品内容

要旨

「きれい」の先には、何があるでしょうか?流行ばかり追うことや、無理にダイエットをすることは本当の「きれい」ではないのです。日本人には、日本人にしか持ち得ない美しさがあります。誰かの真似をするのではなく自分らしく生きるための“元気の素”。

目次

第1章 本当の「きれい」って何だろう(見た目の美しさだけを追い求めてはいませんか?
いつも「外観とは何か」と考えていた私
顔と心と体はつながっている ほか)
第2章 「美しさ」をめぐるさまざまな問題(自分にないものに惹かれるのが人間
外観にとらわれて心を病む人達
誤ったボディイメージが招く恐ろしい結末 ほか)
第3章 元気になるメイクで毎日をいきいき過ごそう!(美しさに対する視点を変えてみましょう
病床の母が教えてくれたこと
「リハビリメイク」の誕生 ほか)

おすすめコメント

老化や見た目のコンプレックスを、前向きにとらえる考え方とは?外観に悩む多くの人を元気にしてきた著者が、日本女性へ送るエール。

著者紹介

かづき れいこ (カズキ レイコ)  
フェイシャルセラピスト。歯学博士。REIKO KAZKI主宰。幼少から心臓病のために、冬になると“顔が真っ赤”になる悩みを持っていたが、30歳の時、手術をし完治。それを機にメイクを学び、活動を開始。老人ホーム等へのメイクボランティアにも力を注ぐ。医療機関と連携し、傷痕ややけど痕のカバーや、それにともなう精神のケアを行う“リハビリメイク”の第一人者。リハビリメイクを通じて、多くの人が抱える「顔」の問題に、メンタルな面からも取り組むフェイシャルセラピストでもある。後進の育成と一般の方を対象にかづきメイクの指導をする「REIKO KAZKI」を主宰。TV・講演会等で活躍。また学会誌にリハビリメイクに関する論文を発表し、メイクの価値を高めるための活動に力を注ぐ。新潟大学歯学部臨床教授、早稲田大学感性領域総合研究所客員教授、日本医科大学形成外科学教室ほか5大学にて非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)