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人を見抜く黄金律(ゴールデンルール) 居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-569-69736-9
4-569-69736-4
税込価格 1,210円
頁数・縦 164P 19cm

商品内容

要旨

着ているスーツの色、会話中の目や手の動き、カラオケでの選曲、「へぇ〜」「なるほど」「とにかく」などの口癖…そこに隠された、性格や本音とは!?見抜きの達人が教える、すぐに使える裏ワザ満載。人付き合いが10倍楽しくなる。

目次

1 「たった三分」の第一印象で本性を見抜く(淡々と話を聞く人は、ここ一番で頼りになるタイプ
何度もまばたきをしながら話す人は短気な性格を抑えている ほか)
2 表情としぐさから本音を読む(足を広げて座る人は笑いのセンスがある
膝をトントンたたく人は段取りが悪い ほか)
3 何気ない言葉から性格を見抜く(周囲の評判を口にする人は困ると責任転嫁をする
「すごい」を連発する人は大雑把な性格 ほか)
4 シチュエーション別のアクションで、意外な一面がわかる(居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する
注文するお酒の銘柄を毎回変える人は浮気性 ほか)

出版社
商品紹介

「カラオケでメドレーを入れる人は嫉妬深い」など、人気番組“メデューサの瞳”で活躍中の著者が教える、意外な部分で人を見抜く法則。

おすすめコメント

「カラオケでメドレーを入れる人は嫉妬深い」など、人気番組で活躍中の著者が教える、外見や行動の意外な部分で人を見抜く法則。本書のサブタイトルを見た人は、「居酒屋の注文が人を見抜くことと関係あるの? それが“黄金律”?」と驚かれるかもしれない。しかし実は、ちょっとした言動のポイントこそが、人を見抜く上では最も重要なのだ。しぐさや口癖、さらには居酒屋の注文やカラオケでの選曲に至るまで、観察すれば言葉の裏の本音や性格が驚くほどに見えてくる。 本書では、「グレーのスーツが似合う人は調整能力が高い」「組んだ足をブラブラさせる人は几帳面」「『いや』『でも』が口癖の人はだまされやすい」「コンビニでおでんの汁を多めに入れる人はポジティブ」など、意外な着眼点から人を見抜く法則を100種類以上紹介。著者は元スーパー営業マンであり、現在は経営者として年間2,000人以上の人と出会う。その半端じゃない出会いの経験を紐解いて見つけた「職業や属性ごとの特徴」を凝縮したのが本書なのである。人間関係を良くしたい全ての人に必読の書。

著者紹介

高城 幸司 (タカギ コウジ)  
『マネジメント強化を支援する企業』株式会社セレブレインの代表取締役社長。1964年10月21日東京生まれ。1986年同志社大学文学部卒業。1987年リクルートに入社して6年間トップセールスに輝く。1996年から起業・独立の情報誌アントレを立ち上げ事業部長、編集長を経験。2005年より現職。ソムリエ、焼酎アドバイザーであり、日本酒サービス研究会、料飲専門家団体連合会の理事を務める。3万人以上の経営者・専門家・ビジネスパーソンに仕事で関わってきた経験を活かして「人を見抜く」立場でテレビ番組出演、講演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)