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江戸しぐさに学ぶ子どもの「作法(マナー)」 「あいさつ」から「思いやりの心」まで

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-569-70151-6
4-569-70151-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 135P 21cm

商品内容

要旨

現代と江戸のマナーを対比しながら作法(マナー)を学ぶ。

目次

元気よく、笑顔で「おはようございます」
「規則」があるから楽しく過ごせる
文房具をもっとかわいがろう
気が付いた時が“そうじの時間”
家族にも気持ち良く返事をしよう
感謝を込めて「いただきます」
おこづかいを上手に使おう
初めて会う人にもきちんとあいさつ
ふざけたり、走ったりしない
バスを降りる時は座席をチェック〔ほか〕

出版社
商品紹介

いま話題の「江戸しぐさ」。子どもが公共の場で、あるいは友だちや先生との間で守るべき作法を、楽しい絵と共に学べる本。

おすすめコメント

いま話題の「江戸しぐさ」の知恵から、子どもが公共の場で、あるいは友だちや先生との間で守るべき作法を、楽しい絵とともに学べる本。

著者紹介

越川 禮子 (コシカワ レイコ)  
NPO法人江戸しぐさ理事長・「江戸しぐさかたりべの会」主宰。1926年東京生まれ。青山学院女子専門部家政科卒。’86年にアメリカの老人問題のドキュメンタリールポ『グレイパンサー』(潮出版)で潮賞ノンフィクション部門優秀賞を受賞。その後、江戸しぐさの伝承者である故芝三光氏と出会い、『江戸の繁盛しぐさ』を上梓後は、唯一の江戸しぐさの語り部として、講演・執筆活動に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)