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世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-569-70502-6
4-569-70502-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 278P 20cm

商品内容

要旨

次にくる資源戦争は、「水」をめぐって展開される!「水問題」の身近さ、重大さがわかる、緊急書下ろし。

目次

第1章 世界を旅して水問題を知る
第2章 日本に流れ込む国際河川
第3章 ウォーター・バロンは水問題の救世主か
第4章 汚れた水を飲む人たちを救う技術
第5章 水道破綻とブルーニューディール
終章 水リテラシーが水危機を回避する

出版社
商品紹介

世界を舞台にした「水問題」は、いよいよ日本に上陸した。これから世界で起こる可能性のある水問題についてわかりやすく解き明かす。

著者紹介

橋本 淳司 (ハシモト ジュンジ)  
著述家、アクアスフィア代表、日本水フォーラム節水リーダー。1967年、群馬県館林市生まれ。学習院大学卒業後、出版社勤務を経て、現職。各地の水問題を取材し、水を主たるテーマに執筆活動を行う。同時に、大学、高校、小中学校などで、水の大切さ、世界各地の水事情を伝える「水の授業」を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)