酒とつまみのウンチク
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2009年2月 |
ISBNコード |
978-4-569-70622-1
(4-569-70622-3) |
税込価格 | 524円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
商品内容
要旨 |
酒席で盛り上がるネタ満載。 |
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目次 |
和風居酒屋編(日本酒について |
出版社 商品紹介 |
「枝豆ってどんな豆?」「たたみいわしは魚の和紙?」「酒盗って酒泥棒のこと?」など、居酒屋でさりげなくウンチクを語れる雑学集。 |
おすすめコメント
「酒は百薬の長」といわれ、逆に「酒は百毒の長」ともいわれる。「酒は飲むとも飲まるるな」「酒は飲むべし飲むべからず」との戒めのことわざもある。なんとも悩ましいのが酒との付き合い方だ。とはいえ、ストレス解消やコミュニケーションに酒は欠かせない。居酒屋に入れば、サラリーマンの愚痴からワイワイガヤガヤの合コンまで、悲喜こもごものドラマが繰り広げられている。そんな酒席で盛り上がる酒とつまみの雑学を集めたのが本書だ。「生ビールは何が生なのか」「焼酎は悪酔いしない酒なのか」「酒盗って酒泥棒のこと?」など、ちょっとしたウンチクを傾けるにはもってこいの話題を満載した。日本酒、ビール、焼酎、ウイスキー、ワインなどに分けて紹介し、おつまみのパートも加えてある。今日も居酒屋でおだをあげようとする御仁にぜひお奨めしたい1冊だ。ウンチクがすぎて、くれぐれも悪酔いしませんように。