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「発見力」の磨き方 気が利く人になれば、人も情報も集まってくる

PHPビジネス新書 085

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-569-70651-1
4-569-70651-7
税込価格 880円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

仕事ができる人は、他の人が気づかないチャンスやヒントになぜか気がつくもの。本書はそんな「発見力」のある人になるための具体策を伝授する。街や職場から普段気づかないヒントを見つけ出す方法、新聞、雑誌やテレビなどから価値ある情報を発見する方法、場の空気を敏感に読み取れる「気が利く人」になる方法、そしてインスピレーションを得るための習慣術などの具体論が満載。あなたの「モノの見え方」が変わってくる。

目次

プロローグ 気くばりこそが発見力だ(気がつく人は場の空気を読んでいる
気がつく人は相手の気持ちを読んでいる ほか)
第1章 視点を変えれば、ものは違って見える(街から山に入るだけで見え方は違う
街にあるものをじっくり見てみよう ほか)
第2章 気がつく人は「見え方」が違う(気がつく人は、人の痛みが読める
プロの細やかさやマナーを身につける ほか)
第3章 気がつく人には情報も集まる(情報収集能力の鍛え方
新聞、雑誌をどう読むか? ほか)
第4章 発見力を養うための習慣術と勉強法(掃除をする、整理をする
一人旅をする、歩く ほか)

おすすめコメント

仕事ができる人は、人が見えないものに「気がつく」。日頃の習慣から人づきあい、アイデアの見つけ方まで、発見力を磨くワザを紹介。

著者紹介

坂戸 健司 (サカト ケンジ)  
新産業開発研究所所長。クリエーター、ビジネスプランナー、コンセプター。広告業界において、さまざまなナショナルクライアントの広告戦略、販売促進の戦略を学ぶ。その後、郷里の広島に戻り、新産業開発研究所(有)を設立する。現在、全国各地で人材育成&研修コーチ(COPパーソナル分析システムスーパーバイザー)として活躍している。さらに、広告ディレクター、ビジネスプランナー、エディトリアルディレクターなど、あらゆるクリエイティブワーカーとしての顔を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)