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「アエラ族」の憂鬱 「バリキャリ」「女尊男卑」で女は幸せになったか

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-569-70885-0
4-569-70885-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 19cm

商品内容

要旨

「負け犬」「おひとりさま」「婚活」…これって、本当に私が望んだ生き方?

目次

第1章 「超高級ホテル」から若い女性たちが消えた
第2章 「男=女」―「アエラ族」はなぜ“生きにくい男たち”と同じになりたがるのか
第3章 アエラ族は、不幸になる―歪められた「婚活」時代
第4章 「アエラ族」に告ぐ―「孤独なおひとりさま」の老後に覚悟はありますか
第5章 行き過ぎた「女尊男卑」の果てに
第6章 「アエラ族」の品格と孤独
第7章 「女」に生まれたことは本当に損か―「アエラ族」よ、何が言いたい
エピローグ―リーマン・ショックが日本人に「家庭」を取り戻させた

出版社
商品紹介

「こんな時代にキャリアアップは可能?」「アラフォーだけどやっぱり子供は欲しい」……。そんな彼女たちの「憂鬱」に焦点を当てる。

おすすめコメント

「こんな時代にキャリアアップは可能?」「アラフォーだけど、やっぱり子供は欲しい」……。そんな彼女たちの「憂鬱」に焦点を当てる。

著者紹介

桐山 秀樹 (キリヤマ ヒデキ)  
1954年、名古屋市生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。雑誌記者を経て、ノンフィクション作家に。定年後の海外移住家族をルポした『第二の人生いい処見つけた』(新潮社)でデビュー。ホテル、旅行、航空等サービス産業を舞台にしたホスピタリティの研究、地域活性化や企業再生の取材ルポ、オーナー企業経営者の伝記等を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)