進化する日本の食 農・漁業から食卓まで
PHP新書 607
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年7月 |
| ISBNコード |
978-4-569-70904-8
(4-569-70904-4) |
| 税込価格 | 902円 |
| 頁数・縦 | 321P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
いま日本の食に何が起きているのか?食品の産地偽装、中国産冷凍ギョーザ中毒事件などで、食品の安全性が脅かされる中、いったい何を食えばいいのか。食品の海外依存率が60%を占める日本の食の未来はどうなるのか。列島の各地から「日本の食の未来」をめぐって取材陣が拾い出してきたものとは何か。農業や漁業の食の生産に見られる変化、進化する食卓、料理人たちの挑戦…さまざまな現場の「生」の声を収録する。希望と勇気を与える話題、心暖まる逸話も多く、未来への道筋が見えてくる一冊。 |
|---|---|
| 目次 |
1章 農業と漁業に変化の風が吹く(伝統野菜―「土地の味」を守りたい |



おすすめコメント
食の「安全」より食の「安心」へ。日本の各地で、希望を抱いて新しい挑戦を続ける人たちがいる。食をめぐる変化の風をつかみとれ!