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戦乱の都・京都 日本の歴史はここで動いた

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-569-70974-1
4-569-70974-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

敵味方が入り乱れ、謀略がめぐらされるこの歴史舞台で、信長も、龍馬も散っていった…。雅の名所・史跡に秘められた壮絶な戦いの物語を描きだす。

目次

平安京遷都
保元・平治の乱
源平合戦
南北朝の時代
応仁の乱
織田信長の時代
羽柴秀吉の興隆
豊臣秀吉の光と影
関ヶ原
宮本武蔵
大阪冬・夏の陣
幕末の動乱
暗殺相次ぐ
戊辰戦争
京都師団

出版社
商品紹介

源平の時代から信長・秀吉、幕末明治まで、京都を舞台にくり広げられた様々な戦いを取り上げ、人間ドラマを描き出す痛快歴史読み物。

著者紹介

柘植 久慶 (ツゲ ヒサヨシ)  
作家、軍事ジャーナリスト。1942年、愛知県生まれ。1965年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。在学中より、コンゴ動乱やアルジェリア戦争に参加。1970年代初頭よりアメリカ特殊部隊に加わり、ラオス内戦に従軍する。1986年より作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)