「幕末維新」の不都合な真実
PHP文庫 あ51-4
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-569-76542-6
(4-569-76542-4) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 309P 15cm |
商品内容
要旨 |
幕末維新のターニングポイントとなった「江戸城無血開城」。江戸を壊滅から救い、日本の内乱を最小限に抑えた大英断は、今も“美談”として高く評価されるが、本当だろうか?―本書は、この交渉の立役者である西郷隆盛と勝海舟に注目し、江戸をめぐる攻防戦に秘められた数々の“不都合な真実”を描き出す。徳川家の猛烈な巻き返し。本当に追い詰められたのは新政府だった!? |
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目次 |
序論 “不都合”を覆い隠す「江戸城無血開城」のストーリー |
おすすめコメント
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