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門倉貴史のオトナの経済学

PHP文庫 か78−1

出版社名 PHP研究所
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-569-76572-3
4-569-76572-6
税込価格 726円
頁数・縦 267P 15cm

商品内容

要旨

テレビで大人気の門倉先生が、経済学を伝えるために、ビジネスから恋愛まで軽やかに語ってみた!本書は、「宝くじが当たると幸せになれる?」「女性と交際したければ30万円使えばいい?」など、オトナが気になる身近な疑問を、著者ならではの奇想天外な理論で解説。気軽にくつろぎながら、エッセイを読むような感覚で、経済学を楽しく学べる一冊。

目次

第1章 ウケる!経済学―人間の“行動”は経済学で説明できる?(合コンには必勝法がある!
薬指が長い男性はお金持ちになれる? ほか)
第2章 使える!経済学―あらゆる“確率”は経済学で計算できる?(男性は夏に事故に遭いやすい?
エロティックな刺激で予知能力が開花する? ほか)
第3章 得する!経済学―国の“裏側”は経済学で分析できる?(失業率と自殺者数は連動する?
「マイナス金利」の導入で得をするのは誰? ほか)
第4章 なるほど!経済学―世の中の“変化”は経済学でよめる?(AKB48はなぜ成功した?
女性と交際したければ三〇万円使えばいい? ほか)

おすすめコメント

“壁ドン”の経済効果は300億? お金に賞味期限があればデフレ解消? など奇想天外な理論が満載! 身近な話題で経済学が楽しく学べる一冊。

著者紹介

門倉 貴史 (カドクラ タカシ)  
1971年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、銀行系シンクタンクの研究員として日本経済研究センター、シンガポールの東南アジア研究所へ出向。その後、生保系シンクタンクに移籍。現在、BRICs経済研究所代表。同志社大学非常勤講師。専門は、日米経済、労働経済、行動経済学、アジア経済、BRICs経済、地下経済と多岐にわたる。テレビやラジオ番組にも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)